DVD買取サイトの紹介と邦画「ゆれる」を観た感想

前回、DVD買取のおすすめのお店として駿河屋を紹介しましたが、こちらのサイトも紹介しておきます。
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さて、今日は邦画「ゆれる」を観ました。
約10年ほど前の作品です。監督の西川美和さんが、ご自身の見られた夢から着想を得られて作られたそうです。
なので、原作があるわけでなく、監督自らの脚本となります。完全オリジナル作品です。テーマは、兄弟愛と言えますでしょうか。
しかし、単純な愛の物語というわけではありません。サスペンスとしての要素も強くあり、また、独自の世界観が打ち立てられています。
一般的なサスペンス映画ともかなり異なった雰囲気の作品となっています。
舞台は日本でありながら、どこか遠くの異国の物語であるような錯覚に陥ります。
また、異様に透明感のある映像で、まさに夢の世界をさまよっているような感覚になれます。
そして、1番の見どころは、主演のお二方の俳優さんの演技です。香川照之さんとオダギリジョーさんが兄弟という設定になっています。
兄が香川照之さんで、弟がオダギリジョーです。お二方とも、非常にに演技がうまく、どんどん物語に引き込まれていきます。
弟のオダギリジョーさんは、地元を離れ、都会で写真家として成功します。
そして、亡くなった母親の葬式で何年か振りに地元に戻ります。
そこで、待っているのが、兄の香川照之さんです。
香川照之さんは、実家のガソリンスタンドを継いで経営に携わっています。
社員として働きながら、どうにかガソリンスタンドをよくしていこうと奮闘しているのです。
香川照之さんは、弟のオダギリジョーさんに強い嫉妬心をひそかに抱いています。
自分の道を切り開いて、親元を離れて成功している姿が眩しく見えています。
反して、弟のオダギリジョーさんは、兄に対して罪悪感を持っています。
兄は、しっかりと家を守ろうとしている。その姿に、申し訳なさを覚えているのです。

詳しくはネタバレになるので書けませんが、ラストが衝撃的です。