ドラマ『弱虫ペダル』

私がこのドラマを観て度肝を抜かれたのはまるでアニメから出てきたようなキャラクターの完成度だと感じました。
主人公の小野田坂道のオタクのようにオドオドして体を丸くしてアニメの話になると人が変わったようになる処やニコニコしながら坂道を自転車で登って「今泉くん!」「真波くん!」とか言うシーンは小野田そのモノ。
そして今泉も見た目だけでなく声まで似ていて鳴子は喋り方までアニメとそっくりだから面白い!他にも巻島の「行くっしょ!駄目っしょ!やるっしょ!」の喋り方が本人みたいだからよく特徴を抑えているなと感じました。

そしてつい驚きと共に笑ってしまうのが箱根学院の泉田と京都伏見高校の御堂筋。
泉田の「アブ・・アブ」という掛け声と胸の筋肉フランクとアンディをさらけ出し自転車を手放しで乗っているシーンは漫画やアニメを本当によく研究しているなと。更に御堂筋がまたビックリ!この役をしている俳優の村田充さんは体格を役作りで絞ったのか、元からそういう体格なのかは定かではありませんが、アニメ御堂筋の胴長でヒョロっとしていたり前のめりに自転車のスピードを出し運転している特徴を実写で表現している処なんか凄いの一言!ここまでアニメを再現していることにとにかくビックリしました!

そしてシナリオ構成もアニメ同様盛り上げ方が上手い!最初の頃小野田がさり気なく自転車競技部のマネージャーの寒咲幹に「夏休みは毎日秋葉へ自転車で通っていた」とつぶやいたシーンやインターハイで転倒に巻き込まれたがそれでも諦めずラブヒメを歌いながら百人抜き、あるいは体調を崩してしまった田所を引っ張っていくシーンなどは必見!アニメを観ていて内容を知っている私でも1話観ると次!

次!と先が観たくなってしまい止められなくなってしまいました(笑)。

やっぱりアニメを忠実に再現してくれるのはかなり嬉しいですね!