アメリカ映画「奇跡の旅」で動物たちと旅をしよう

たまたま知り合いが引っ越すときに映画のDVDを何枚かくれました。その一枚がアメリカ映画「奇跡の旅」でした。DVDは2003年のものですが映画自体は1993年に公開されたものなのでかなり古いです。でも動物たちの世界が主であるせいか、観ていて時代感はそこまで感じませんでした。

犬二匹と猫一匹を飼っていた家族が引っ越すのですが、新しい引っ越し先はペット禁止なため泣く泣く家族はペットたちを他の人の家に預けたのでありました。でもペットたちはこっそりとその預けられた家を抜け出して森の中などを旅をします。後には元の飼い主家族の元に奇跡的に辿り着くのですが、そこまでの旅が映画の主な内容です。

色々とアクシデントに合ったり森の動物たちに攻撃されそうになったりで大変なのですが、元々仲があまり良くなかった三匹も徐々に絆を深めて行きます。最終的に家族と再会するときには思わず観ている方も涙を流してしまいます。

動物たちはずっと喋っていてセリフがあるので、益々感情移入してしまいます。老犬のゴールデンレトリーバーは落ち着いた伯父さんのような声をしているのでとても現実味を感じます。動作や行動は動物のままですがセリフは人間のものであるため、分かりやすく、面白いです。いつも見る動物たちの行動をしている際に何を考えているのかが描かれていて興味深いです。

焦点が犬二匹と猫一匹に当ててあるので、動物好きでもそうでもない人でも楽しめる映画だと思います。